濃い赤色とアンティークな風合いが魅力のホワイトハーツについてご紹介したいと思います！

ビーズの内側に白いガラスがあり、その上に赤いガラスを乗せていることからホワイトハーツと呼ばれています。

１７世紀のベネチアで作られるようになったことが発祥になっています。

当時はお金の代わりとして流通した歴史があり、トレードビーズとして使われるようになったことで、

アフリカやアジア、北米の方まで広まるようになったそうです。

１００年２００年も前からあるアンティークビーズはそれ自体で魅力的なアイテムですね！

一つ一つ形がバラバラなのも、当時の人たちが手作業で作った証拠です。

だからこそ、希少価値が高く、なかなか入手することが困難になっているのが現状です。

近年に作られたホワイトハーツももちろんありますが、色味や形が均一で色味が明るいものが多いです。

近くで見ると表面の凹凸やいびつな歪みが見えますね！

これがアンティークのホワイトハーツの特徴です！

濃淡の効いた血赤色というに相応しい濃い赤ですよね。

この深い赤に惹かれてホワイトハーツにハマった方も多いのではないでしょうか。

※上のお写真のホワイトハーツは別のものですが、同じく産地でありながらも形や色味の均一が目立つ仕上がりになっています。個体差があるのもホワイトハーツの特徴です。

今回販売したものは、シルバービーズと組み合わせたオリジナルコンビネーションのネックレスに仕上がっています！

日の光に当たると赤の色味がよりはっきりと伝わってきますね！シルバービーズとホワイトハーツのそれぞれの輝きがマッチして、

コントラストが綺麗なネックレスにまとまっています。

またビーズも、着けていけば着けるほどに味わいが増してくるのも楽しみ方の一つです。

徐々に傷がついてよりまろやかな風合いになっていく様は、着けた人だけがわかる魅力が詰まっています。

単体で着けてもかっこいいですが、シルバービーズオンリーなネックレスと重ねて着けてもめちゃくちゃかっこいいスタイリングになります。

自分の好きなペンダントと組み合わせても渋いカッコよさのあるネックレスになると思います！

ホワイトハーツのもつアンティークな色や風合いは現代では作ることができない物。

決してお安い値段ではありませんが、手にしてみたら必ず満足していただける魅力が伝わってくれるかなと思います。

いかがでしたでしょうか！？

今回ご紹介したホワイトハーツネックレスのほかに、バリエーションを変えた二種類の計3種類ご用意しました！

詳細はオンラインショップにてご紹介しておりますので、気になる方は商品ページよりご覧ください！